タイトル | 過去を振り返って | ||||
タグ | *本 | ||||
コメント | 本の作品は前にも出した気がしますけど、 時おりやります原点回帰の一環ということで、 ご笑納くださいませ<(_ _)> ゲーム、コンピュータゲームのRPGやTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)。 当時はどちらもRPGでした。 自分の創作の原点はそこでした。 そこに至るためのエッセンスとして、 書籍作品、ファンタジー小説や、SF小説などがあったのですね。 アニメーションやコミックなどの視覚を伴う作品もそうでした。 まずは入力があって、 そこから出力が始まります。 形にしない頭の中だけの情報があって、 映像補完としての真似の描写が始まり、 ゲームに触れて、真似から始まった人物の創作や物語の創作が始まり、世界が作られてゆく。 出力しながらも入力は続いていて、 だからでしょうか、 自分には、出力と入力はどちらも創作として、同等な流れにある印象を持っているように感じています。 そうした中で、ゲームと出会い、 ゲームのプレイヤーとしての他者と出会い、 そうした人物たちにはそれぞれの積み上げた情報があり、 自分だけではなく、他者たちと持ち寄った情報を物語に組み合わせた方が、 時に面白く出来上がってゆくことを覚えたりしました。 物語の世界というもの。 単純ではなく、複雑に絡み合う世界。 そうした世界の方が、生き生きとしており、 また深く自分の知らないことまでも内包しており、 一人だけの世界よりも複雑な楽しさも持っている。 一人で目指す創作。 目指す先、到達点は、独りでは到達出来ないものを内包した世界。 矛盾してはいますが、言葉にするとそんな感じになる気がしますね(苦笑) おそらく自分の創作の根底に、他者、違っている考えや意識を宝であるとするものがあることは、 その辺りが理由なのかもしれません。 孤独に支配する世界よりも、 共存する他者の居る世界を望む。 そんな気持ちの中で、 物語を読んだり、書いていたりするのでしょう。 写真下段のリフトウォー・サーガ、ベルガリアード物語は自分の好きなお話です。 上の二冊はゲーム関係の本、 コンピュータゲームとTRPGを題材としたものです。 いい加減、書く方の創作も頑張らないとですね(^_^;) |
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iコード | i646979 | 掲載日 | 2022年 05月 20日 (金) 22時 06分 11秒 | ||
ジャンル | 写真 | 形式 | JPG | 画像サイズ | 3120×3280 |
ファイルサイズ | 2,684,247 byte |
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