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投稿者:みなはら
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タイトル たからもの
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コメント みなはらの頭のなか検討用

写真はパンドラプロジェクトとカルネージハートの攻略本です。
この本も宝物ですが、正しくは宝物はこのゲームソフトのメモリですね(^ω^)

なろう始める前の2年間ほど、以前にもやっていたこのゲームを遊んでいたんです。←始めるにあたり、ソフトとハードは再購入でしたよ。もう古いものですから、おもちゃのリサイクルで投げ売りみたいな状態のものを見つけてきてそれで遊んでました(笑) 費用は古いPSハードが1000円、ソフトはどちらも100円でした。安っ! メモリは遊んでるあいだに増えていきましたから、メモリは全部で、20枚ほどになったはずです。費用はソフト+ハードよりも高くついてます(苦笑)

カルネージハートはアートディンクの制作したゲームソフトで、自分はカルネージハートの前身であったPCソフトのファーサイドムーン当時から面白いと思って見ていたゲーム会社ですね(^ω^)←A列車で行こうとか、ルナティックドーンの方が有名かなと思います。

パンドラプロジェクトは、Team BugHouseの制作したゲームソフトですが、アートディンクのカルネージハートのように、サポートも充実しておらず、続編も出ずの、これ一作だけのものです。←これ以外のソフトも制作会社からは知る限りでは出ておりませんでしたから、売れなくて止めたのかなと、そんなことをちょっと思いました(苦笑)

どちらのゲームも、プログラムを作るゲームなのですね。←ゲーム内のロボットは自分で操作できず、自分で作ったプログラムに従って動くロボットを戦わせるという、
なんて言うんですかね。高校生ロボコン大会の戦闘版みたいなものです。←実際のロボット制作はしませんけど(笑) カルネージハートは、ゲーム内でロボットの本体やエンジン、CPU、武装(メイン武装、サブ武装)や装甲など選択して組み立てたりしますね。

これらのゲームの敷居はかなり高いのかもしれません。

カルネージハートには初期の既成プログラムが付いていて、初めからロボット操作はできます。ただしプログラムは強くないので、考えて工夫しながらプログラムを自分で作らないと、ゲームで行き詰まってしまいます。
パンドラプロジェクトは、プログラムの動きを勉強して練習する機能があるのですけど、既成のプログラムは入っていないので、買って直ぐには遊べないという、不備ありソフトな印象です←マジで買った子供にクソゲー認定されそうなゲームです(^_^;) どちらもやり込むと非常に面白いゲームなんですよ。初めのところが大変なんですけど(苦笑)

そして、敵ロボットのプログラムは見れない。←これが肝です(^_^;)

敵の強いロボットがいても、真似できない。
プログラムは自分で作らないと強く出来ないんです。←レベルアップもありませんしね。シナリオ進めればお金は入りますけど(苦笑)

カルネージハートは勝ってシナリオを進めないと、予算が下がって機体を作る事ができなくなるし、新しい機体や武装も買えない。だからさらに予算が下がるという悪循環に陥ります。
パンドラプロジェクトは、戦闘に勝てば機体トレードができますけど、勝たないと相手の機体が奪えないとも言います。

結局、どっちも勝てる強いプログラムを作らないとダメなんです( ̄▽ ̄;)
敵のプログラムの完コピなんてお手軽な強化も出来ないし、
仮に強い機体は買えても、プログラムが出来ないと機体の性能が生かせない。←デジタル回路や論理回路に詳しい理数系の強い人、プログラマーの人が強いゲームでしょう。プログラム作りの人間力が勝負を左右する、反射神経の全くいらないアクションゲームです(^_^;) えっ?自分はプログラム弱いですよ。ハード設計側の人でしたから、デジタル設計はしましたけど、プログラムはかじる、あるいはなめる程度です( ̄▽ ̄;)

プログラムがさすが何にも無しだと自分も遊べませんから、写真の攻略本を見たりしてました。でも普通の攻略本とは見方が違いますよね。プログラムの仕方を勉強してる(苦笑)

カルネージハートはさすがアートディンクだけあって、一部の敵のプログラム公開や、プログラム作成のコツを書いたりしています。
それに公募して社内で好成績だったプログラムや、ゲーム開発した社員や営業の社員!?の作ったプログラムが参考に載ってたりするプログラムガイドの本があったりします。
新作カルネージハートEZは、プログラムを簡易作成できるプログラムパッケージがソフトに出来合いで入ってたりでしたね←至れり尽くせりです(*´∀`)♪

でも、パンドラプロジェクトは攻略本一冊だけなんですよね(^_^;)
相手のプログラムもわからないまま(;´д`)←不備たっぷりな状況です( ̄▽ ̄;)
けれども、自分は結構楽しみました(^ω^)

攻略本で一部公開されていたプログラム情報から完成させたプログラムを組み上げて、敵のロボットに勝つ。
勝って自分のプログラムが強くなったことを確認する。
そして今度は、勝った自分のプログラムを仮想敵として、それに勝てるプログラムを作る。←延々とそれを繰り返すんです(苦笑)

そんなことを2年くらい繰り返してました(笑)←SIMシティみたいに、一生遊べるゲームソフトと呼ばれるように、自分はいつまでも遊べるようなやり方をしてました。
強くなった自分のプログラムを倒せる、何かしらのアイデアを思い付いたら試して対戦させる。
元のプログラムに勝ったら、それに勝てるアイデアをさらに検討してまた作って(笑) 弱肉強食の生き物の進化を思わせるような遊びですよね(^ω^) 戦い、生き残る。

ゲームは2年やりましたけど、まだまだやり込んではいないんですね。←やってたのは単体でのプログラムだけで、複数機体に連携させたプログラムを作ることは、まだ試していないんです。そういったことを想定したプログラムも作れるんです。
弾が切れたら補給させたりとか、後方から前衛に指示を出して戦闘パターンを変えるとか(*´∀`)♪

複数のロボットでのコンビネーションプレイが成功したら、さぞかし気持ちが良いでしょうね("⌒∇⌒")

今は文章投稿が面白いし、そればかりなので、
こちらは封印、遊んでません。

でも、何かの事情で投稿サイトから離れることが起きたなら、
こちらを再開したり、読書や絵などに戻るのでしょうね。


まあ、まだまだ当分先のことです。←そうしたいですね(^ω^)
iコード i529983 掲載日 2021年 02月 22日 (月) 22時 06分 18秒
ジャンル 写真 形式 JPG 画像サイズ 3264×2448
ファイルサイズ 2,034,534 byte

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-みてみん(Mitemin)-