タイトル | 写真は撮れなかったので、目録よりいくらか | ||||
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コメント | 花郁悠紀子さんの作品です。 ため息の出る原画でした。 自分はまったく知らない作家さんでした。 自分の好きな作家さん、波津彬子さんのお姉さんで、早くになくなられた方だそうです。 「綺麗な絵ねぇ。藤の花かしら?」 作品の説明を見ていると、お隣で観賞していた老婦人の方から、そんな風に話しかけられました。 「そうですね。きれいな絵ですね」 そんな風に少しお話をして、 隣に展示されている波津さんの作品を、 「妹さんの作品だそうです」とご紹介してその場から離れました。 その方はご主人らしき方とお二人で、波津さんの作品を観賞しておられました。 展示会に出かけると、たまにそういった出会いがあります。 素晴らしいものを前にすると、心の境界が低くなるのかもしれませんね。 非常に思い出に残る作品に出会えた日でしたね。 |
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iコード | i417511 | 掲載日 | 2019年 10月 30日 (水) 13時 05分 02秒 | ||
ジャンル | 写真 | 形式 | PNG | 画像サイズ | 924×1459 |
ファイルサイズ | 1,444,174 byte |
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