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投稿日時
2022-11-24 19:33:59

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みなはら

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投稿者コメント
ニセハナマオウカマキリの全身ズームです(*´∀`)♪

全身の色合い、緑と白のコントラストといい、
腹や脚に付いている擬態の飾りといい、
胸から頭、腕の鎌にかけての白と赤、紫がかった青の花のような彩りといい、本当に美しいと思います。

この擬態の姿は凄いですね。←他のヨウカイカマキリ科のカマキリ、たとえばクビナガカマキリ等の姿も奇怪で、また美しいものです(^ω^)

畏怖する美しさ。そんなところでしょうか("⌒∇⌒")


そういえば全然違うお話ですけど、
ちょっとトラウマ的な感覚を受けた物語というのが自分にはあって、
それがカマキリのお話なんです(^_^;)

もうタイトルもわからない、作者の漫画家もわからない漫画の物語、短い連作の中のひとつのお話だったと思いますが、日常の怖い出来事ですね。

ちょっと書きます(^_^;)


--
ごく普通の少年がいつものように遊んでいて、
カマキリの卵、卵嚢を見つけて持ち帰るのですね。

彼はお菓子か何かの空き缶へとカマキリの卵を大事にしまって置き、
その事を忘れてしまうのですね(^_^;)

季節が変わり、
しばらくしてから、少年は空き缶へ入れたカマキリの卵のことを思い出して、
空き缶を見つけて取り出します。

中がどうなっているのかを確かめるために、
怖いもの見たさで、恐る恐る空き缶の蓋を開けてみました。


……。


蓋を開けて覗き込んだ彼は、

「うわあああーっ!!」

という大きな悲鳴を上げました。


空き缶の中には……、



大きく育った、一匹のカマキリが死んでいました。


というようなお話です。

自分はちょっと背筋が寒くなったのを覚えています。←カマキリと聞くと、まずあの漫画の映像がいくつかの記憶とともに浮かびますね(苦笑)

作者の名前は覚えておりませんが、
あの物語を読んでから、あの作者の方のことは尊敬しております。

どこにでもあるような、日常の出来事に潜む怖さというものを味わわせて頂いたのでした(^_^;)


余談、失礼いたしましたm(_ _)m
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