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投稿日時
2022-05-15 11:33:11

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みなはら

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投稿者コメント
本の作品は前にも出した気がしますけど、
時おりやります原点回帰の一環ということで、
ご笑納くださいませ<(_ _)>


ゲーム、コンピュータゲームのRPGやTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)。
当時はどちらもRPGでした。

自分の創作の原点はそこでした。
そこに至るためのエッセンスとして、
書籍作品、ファンタジー小説や、SF小説などがあったのですね。
アニメーションやコミックなどの視覚を伴う作品もそうでした。

まずは入力があって、
そこから出力が始まります。
形にしない頭の中だけの情報があって、
映像補完としての真似の描写が始まり、
ゲームに触れて、真似から始まった人物の創作や物語の創作が始まり、世界が作られてゆく。

出力しながらも入力は続いていて、
だからでしょうか、
自分には、出力と入力はどちらも創作として、同等な流れにある印象を持っているように感じています。

そうした中で、ゲームと出会い、
ゲームのプレイヤーとしての他者と出会い、
そうした人物たちにはそれぞれの積み上げた情報があり、
自分だけではなく、他者たちと持ち寄った情報を物語に組み合わせた方が、
時に面白く出来上がってゆくことを覚えたりしました。

物語の世界というもの。
単純ではなく、複雑に絡み合う世界。
そうした世界の方が、生き生きとしており、
また深く自分の知らないことまでも内包しており、
一人だけの世界よりも複雑な楽しさも持っている。


一人で目指す創作。
目指す先、到達点は、独りでは到達出来ないものを内包した世界。

矛盾してはいますが、言葉にするとそんな感じになる気がしますね(苦笑)

おそらく自分の創作の根底に、他者、違っている考えや意識を宝であるとするものがあることは、
その辺りが理由なのかもしれません。

孤独に支配する世界よりも、
共存する他者の居る世界を望む。

そんな気持ちの中で、
物語を読んだり、書いていたりするのでしょう。


写真下段のリフトウォー・サーガ、ベルガリアード物語は自分の好きなお話です。

上の二冊はゲーム関係の本、
コンピュータゲームとTRPGを題材としたものです。

いい加減、書く方の創作も頑張らないとですね(^_^;)
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