たからもの お気に入り画像登録
たからもの

登録 タグ 編集を行うにはログインしてください

投稿日時
2021-02-10 20:47:50

投稿者
プロフィール画像
みなはら

このユーザのマイページへ

お気に入りユーザ登録
投稿者コメント
みなはらの頭のなか検討用


みなはらは昔から異世界召喚ものが好きでした。
高千穂遥氏の異世界の勇士です。←高千穂氏の本はクラッシャージョウとかダーティーペアの方が有名ですね。そちらも読んでます。運び屋サムとかも好きですよ。

異世界の勇士の物語はみなはらが中学で初めて体験した物語の異世界転生、召喚ものです。←まあ、正しくは児童書の火星の大統領カーターの方が先なんですけど(^_^;) 後は福島正実さんの異次元失踪も読みました。異次元へのアンチテーゼなんですかね?怪奇的な印象を持つミステリーのような作りだったように思えます。とても興味深い作品でした。自分はほぼ同時期に異次元失踪と異世界の勇士を読んでます(苦笑)←中学の図書室で借りたものでしたね(^ω^)

次に読んだ異世界召還ものは、新井素子さんの、扉を開けてです。←持ってますが、出て来なかったのです(>_<)
扉を開けては、中学の時からの友人だった将棋の話で出た彼から教わったか、妹から教わったものだったように思えます。
新井素子さんの本はずいぶん読みました。今も写真以外にかなりの冊数があります。←だいぶ減らしたんですけどね(^_^;)


異世界の勇士はクラッシャージョウ、ダーティーペアを書かれている高千穂遥氏の作品です。←自分の初高千穂作品でもあります。

異世界の勇士は、異世界召喚ものとして、かなり影響を受けてますね。一番影響を受けてるのはロジャー・ゼラズニィ氏の魔性の子です(*´∀`)♪←どちらも中世的な、それに類するファンタジー世界であるにも関わらず、古代の超科学文明があったという歴史的背景をもつ世界設定のある物語で、自分にはその事がかなり印象深く心に刻まれたのでしょう(^ω^)
メカ(SF)とファンタジーの融合する作品に興味を持っていたのはこの頃からです。←アニメもダンバインとかガリアン、今でも好きですね(笑)


異世界召喚で、ゲームの中に行っちゃう系の自分の初作品は、もう四半世紀近く前に読んだ海外作品。眠れる龍 -炎の剣士-シリーズでした。←TRPGの世界に行っちゃう系の話で、とても興味深く、面白く読みました(≧▽≦)
ただ、一巻しか翻訳されませんでした(;´д`)←今も大事にしています。

その後はぐっと時間が過ぎて、なろうに来る直前に読んだ、瀬尾つかさ氏のスカイワールドからスタートして、橙乃ままれ氏のログホライズンです。←その前に川原礫さんのソードアートもアニメでは見てましたけどね(^_^;)

自分は、現実世界とゲームの世界の違いを考えつつ、システムギミックなどで感心させられるような展開はとても好きなんですね。←アクションシーンなどで、それがうまく用いられる展開は堪えられません(≧▽≦) そういった意味で、スカイワールド、瀬尾つかさ氏の書く本と、後はログホライズンの橙乃ままれ氏にハマったんですね(^ω^)
写真の下段はそんな感じで、異世界転生、召喚の作品の紹介でした。


上段の本は、自分が以前から好きだった小説家の本です。

新井素子さんは、自分が言わずとも良いくらい有名な方ですよね。
とても大好きな作品ですし、大好きな作家さんです(*´∀`)♪

もう一方(ひとかた)の飛火野耀(とぶひのあきら)さんは、もしかしたら、あまり知られていない方かもですね。←でも自分は好きなんです、この方の作品。
特に、もうひとつの夏へは、とても好きな本です。←UFOと猫とゲームの規則も面白く感じます(^ω^) ただ、どちらも万民受けはしないと感じます。自分には、少なくともこれを読んだ当時の自分にとっては、非常にツボにハマった作品でした。

今現在の評価となると、新井素子さんの評価が格段に上になります。←たぶん、当時の自分の精神状態と飛火野耀さんの作品とがとてもシンクロして心が繋がりやすい状態だったのかなと当時を振り返りつつ推測しています。帯にサイコファンタジーって書いてあるように、作者がすこしイッちゃっているような印象を受ける記述もあったりするんですね(苦笑) たぶん当時の精神状態はかなり悪かったんでしょう(^_^;)
そして、それに引きずられる自分の精神状態もですね(苦笑)


書きながら思ったのは、福島正実さんの書かれた異次元失踪に通じる印象が、飛火野耀さんの本にもあるように思えることです。
小中の頃に読んだ本の印象って、その後の嗜好や考え方にかなりの影響を与えているように感じます。

自分が好きなジャンルである、SFのタイムトラベルものの原点作品であるタイムマシンや、時をかける少女を読んだのも小学校高学年だったんです。たしか(^ω^)←年上の従兄弟らから借りた、SF作品の中の一冊だったように思います。
童話もですね(苦笑)
ものごころついた頃から好きで何度も読んだ、もりのへなそうるは、買い直したものが今も手元にあります。

自分が本を好きだという土台の積み初めは、もうその頃から始まっていたのですね(笑)
→画像情報ページへ
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報

メッセージ送信
▽この画像のURL(リンクについて)▽


▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて)


情報提供